はじめまして!ukoと申します。
私は、歌うことがと手も大好きです。
あなたも同じ思いを持った方でしょうか?
歌うことは楽しく ストレス発散にもなるし健康にもよいといわれています。
そしてあなたはやはりきれいにかっこよく人前で歌ってみたいと思うことがおありだと思います。
しかし自分は 歌が大好きだしそこそこ上手く歌えていると思っているのですが、友人たちとカラオケに行ったときや録音した自分の歌を聴いて自分が思っている歌とあまりにも違い、あまりのひどさに愕然とし ガッカリしてしまう。
そんな経験されたことはないでしょうか?
でも、大丈夫!!!
このブログ記事を読み、【H M 発声法】を学ぶことで、自分の歌について【そんな風に悩んでいたなんて嘘みたい】と思える日があなたにも 必ず訪れます。
自分の歌を思わしくないな などと思うその時あなたは
*風邪気味でのどの調子が悪くていい声が出ないようだとか
*昨晩飲み過ぎてのどが本調子でないのでうまく歌えてないとか
*花粉の影響でのど粘膜が腫れているようなので声がうまく出てないなんて考えて
自分を納得させることがよくあるのではないですか?
果たして自分の歌をいけてるなうまいなと思えない理由は、【喉の調子だけに依存している】 のでしょうか?
それはある意味では正解ですがそれがすべてではありません。
それらが起きるのは喉のせいだけではないのです。
それは喉も含めた自分の体が 楽器であるという認識が欠けていることこのことが 大きな問題だったのです。
ズバリ自分の体が【楽器】であることを認識 理解することが大切です。
人間の身体の楽器の音を作っているところが喉「声帯」であり
そこで作られた音を共鳴させているところが体躯「骨」であるということをしっかり理解しそれを上手に使って歌えば素敵な声で人を魅了する歌を歌えるのです。
このことを解り易く他の楽器を例として考えてみましょう。
ヴァイオリンは弦を弓で摩擦するところで音を出し木でできた体に共鳴させて美しい音や響きで演奏されます 。
ピアノも鍵盤を押すことで、鉄線を打ちそれを木でできた反響板に響かせ共鳴させて美しい音をだします。
この楽器たちと全く同じ様にあなたや私の体も楽器として音「声」をだしているのですから自分のからだの楽器を理解し鍛練していくなら必ず美しい響きや音を出せ歌えるのです。
では、自分の体が楽器という認識を、どのように培っていけるのでしょうか?
ステップ1
自分ののどの調子または使い方の問題でいい声が出ていないという考えを 捨てて自分の体全体が楽器でありのどはその一部に過ぎないことを理解する。
ステップ2
体が楽器だという認識を獲得したらそれを【感覚】に落とし込むためハミングを行う。【このやり方の詳細は後日】
ステップ3
楽器として自分の体を感じられるようになったらその音【声】の出し方またメンテナンスの方法を学んでいく。
ステップ4
自分の体の楽器の音に対して自分独自の価値観を持ち【よい耳】を獲得する。
ステップ5
よい耳により獲得した美しく素敵な音【声】で、歌う喜びを知る。
今日あなたとはじめてお会いできましたが歌を歌う際に大切なことはまず【自分の身体が楽器である】ということをしっかりと認識することです。
ですからこれまでいつも主に喉の使い方ばかり考えて歌っていたことを今すぐ切り替えて自分の体 全体が楽器であるということを強く意識してください。
他の楽器を見てすぐにわかるように楽器を上手に使えるよう鍛練して素敵な演奏「歌」を歌うために!
そしてこのブログをお読みいただいてご自身の体を素晴らしい楽器にしていくためのスキルをスモールステップで1つ1つ身に着けていきましょうね!!